つらつら椿

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再生の為の構築

2015/01/01(Thu) 21:43

11pm2.jpg

わたしの中に眠っていた、未だ見ぬ性に号令をかけた怪物を
今までずっと憎んでいたのだが
それは 突き詰めれば 公の識であり
わたしという 個の 裁量で測るならばどうであろうか
・・・・・・・・・

しかしそれを認めることが難しい
<それは私の内情が、退廃した邪欲に拠るものだと暗に云っているのだから>

私という公の格を失墜させ
今一度、棄却した矜持の果てに
全ての基盤があるというならば

わたしの”女”を屠ったあの怪物を、
赦す旅にでようと思う。



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構想

2014/12/21(Sun) 23:16
1221a.jpg




この男は軍人なのに、わたしを使おうとしないもので
ついにこちらが業を煮やし、男の腹に手を添えてやった。
「わたしをあなた方と同類のいきものだと思っておいででしょうか。
少女のように繊細で小鳥のように愛玩すべきいきものだと、紳士たれと自戒しておいででしょうか。
ならばそれは間違いなのだと、今日限りで見知っておくべきです。
わたしを転がしてご覧なさい。きっと迷いは拭われる」
腹の奥底に顔をうずめ、彼の最奥で息づく雄の鼓動に耳を澄ます。
そこでは確かに彼の”男”が震えていて、わたしという”女”を制圧したいと云っている。


だが男は、心底困ったというように忙しく視線を泳がせ、所在なげに両手の収まるところを空で探すばかり。

やがて辿々しい声を一つずつ、降らせ始めた。

「君が、他でどんな扱いを受けているか知っている。
いくら俺が咎めても奴らは本質の所で内省してはいないから、その時だけ手を止めるだろうが連中はまた君を──
しかし、────皆が君を軽んじるからといって、君自身が自分を蔑ろにしていいなど、思わないでくれないか。
君がそういうことを言うと、俺はなんだか胸の内側の方が抉り取られる錯覚を覚える」

そう言うと彼は、造り物のような整った顔を苦しげに歪め、息を詰めた。

わたしにはこの男の話はよく分からない。
学があまりに高いと彼の者しか視えない信仰の像を持ち、妙な思想を宣うこともあるそうだが。
この男もそのたぐいだろうか。

だがその手の輩独特の鈍い狂気は光っていない?
眼の奥が覗く光線は、限りなく彩度の高い、濁りなき空のようだ。
懐柔しているのか、擬態しているのか。


それとも。



じっと見詰めると男の瞳の奥に不思議な生き物が踊っているのが分かった。
傷を負っているように紅い涙を流しながらも、未だ眼力は晴やかで、万象を見通す雄々しさも持っている。




それはわたしを見詰める、手負いの獣。

                             「手負いの四ツ脚」構想





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雑記

2014/12/15(Mon) 00:22
1215.jpg
胸にナイフを刺したまま 幸せになることを決めたのか




今わたしは9mmにお熱で、とてもとても・・・
そこに私の世界の妄想が加わって、それはそれは・・・


ということで、またしても取り留めのないほぼ自分用雑記というか落書きです。
というか今後、このブログは自分用のメモ帳と化す可能性がとても高く、それはそれは読み手様に不親切なぶつに仕上がる予感がするのですが・・・
※すっげぇ後方の自己紹介欄にもある通り、「設定なし・粗筋無し・時系列無視」の、まぁなんだ、つまりはラクガキ帳ブログへと改悪、いや変身していくであろうことをお心に、お暇つぶしにしてくれたら、嬉しい。

※追記はぬるいですが、一応R15とさせていただきます。

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覚書

2014/12/03(Wed) 20:25

ご無沙汰しております、なによしです。
月日のたつのは早いものでもう12月・・・!
今年も恒例の笑ってはいけないシリーズがやってきます。
毎度思うのですがあんなにケツバットを食らいまくってお尻の機能が著しく損傷したりしないものでしょうか。
妙齢の男性ズが四つん這いにされてお尻を叩かれ奇声を発するなんて!
ヒヤヒヤします。まったくけしからんな(いいぞもっとやれ)。
これからも末永く続けてほしいものです。
途中、深夜ノリでお下品なネタが入ってお茶の間が凍るのも、一興ですよね。

私はといえば新しい妄想をネルネルしていたりします。
形に仕上がるか不明ですが・・・取り留めのない妄想が降っては湧いてくるので、放散していこうかと思います。

以下、完全に自分用雑記。
落書き帳のような扱いとして、もしもなによしの独り善がりノートを見ても気分害しない★という素敵に奇特な天使のようなお方は、追記にお進みください!




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ご挨拶

2014/11/18(Tue) 17:05
既存の肉と再生花




とてもご無沙汰しております。
なによしです。
長らくの間、しばしSNSから距離を置くような形をとっていました。

この放置状態の間に、少しだけ自分を見つめなおすべく新しい環境下に自分自身を放り込んでみました。
荒療治といいますか・・・大海に揉まれて、己の小さな世界を開拓すべく、奮起している途中です。
これは変化を恐れる臆病な私には、小さな革命でした。
といっても、傍から見たらそれこそなんて事のないごく瑣末な動静かもしれませんが。

ここのところSNSから遠のき、お友達ブロガーさんの元へもろくに遊びに行けず、ともすれば「放置」や「無視」ともとれる無礼な態度をとってしまい、今さらどの面を下げて舞い戻ってきたのか?と自分で自分を小一時間ほど説教したいこと山のごとしな心境です。
このブログを始めたのは「自分の生きづらさ」「過去の妄執」を何でもいい、何でもよいから発信してしまいたいという衝動にかられて、突発的に着火したのです。

そして数年たった今、昔は気付かなかったことが過去記事を通してほんの少しだけ紐解けたように思います。

私の過去の創作物(絵や詩、作文、小説・・・など)は、基盤が「私の過去」にあり、どれも無意識のうちに自己を投影して自分の思いに装飾を施し、放っただけのものだったということ。
言うなればそれは創作の体形を借りた私の日記で、完結できない事が多いのは私の過去が現在へと繋がっているから、つまり私という大元が終わっていない以上、一体どんな決をつければよいのか自分自身が混乱していたのではないかと・・・
などと、足りない頭でぐるぐる考えては思考停止しての繰り返しでしたが、自分の中で区切りをつける意味合いも込めて、過去記事を下書き(非公開)にするという結論に至りました。

私の記事には、純粋に私本人の記事だけでなく、たくさんの親しくしてくださった方々へ向けた記事や、いただいた素敵なものもあり、過去記事を非公開にするのはとても心苦しく、また「不快に思われないか」ということやせっかく読んでくださっていた方々への恩を仇で返すような仕打ち・・・と受け取られても仕方のない行為だと、考えるとやはりこれまた「これで本当に良かったのだろうか」とあてどもなくぐるぐるしてしまいますが。

ただ、これまでブログやSNSで交流を持ってくれた方たち、親しくしてくださったブロガーさんたちとの交流を絶ちたいわけでは決してないこと、これまでのたくさんの心温まる楽しく優しい、時に深層まで潜っていくようなやり取りはかけがえの無い宝物だということだけ、それだけは伝えておきたいと思い遅ればせながら挨拶兼ご報告とさせていただきます。

少々堅苦しく・・・また乱文につき失礼いたしました。

次回からの更新は、もう少しくだけたものをアップしていこうと思います。

ここまで読んでくださってまことにありがとうございました!

なによし




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プロフィール

吉真なによし

Author:吉真なによし
ここはなによしの趣味と独り善がりが大半を占める勝手気ままなブログです。

創作メインですが、基本的に思いついた妄想を垂れ流します※読み手様にとても不親切な、時系列・設定ギャン無視・粗筋無しという無法地帯になりそうですが広い心で見守ってくださると嬉しい。

リンクフリーです。相互リンクも大歓迎です。
※現在、基本的にROM専モードへと自粛中です。
遊びに行っても覗き逃げして風の様に去ってしまうと思いますが、あしからず。

お暇つぶしに気軽に覗いていってくださるととても喜びます。

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